無垢板カウンター キャットウオーク

すなおさん(大工さん)の仕事も順調に進んでいるようで、いよいよ造作家具などの詳細が欲しいといわれていました。そこで、昨日の夕方西沢夫には早く帰ってもらい2度目の現場打ち合わせ。

 

 

先日岐阜で購入した(こちら過去記事)板が現場に入りました。

まさしくこの板が予算大オーバーの無垢板ですっ!!

ところが他の安かった2枚の板(キッチンカウンター、カップボードカウンター)よりも明らかに表面の仕上がりがよろしくない。

触るなり西沢夫。

「あかんやろ。聞いてる話と違う。」

そこからは年下の監督を捕まえて、

「絶対甘い顔したらあかんで!!すぐ引き取りに来いっ!!くらいの勢いで話しつけなあかんでっ!!」

会社で長年取引先とやり取りしてきた西沢夫。こういうのは論外なんですね。自分で話をつけに行くくらいの勢いです。
ごめんね、監督さん。

言われんでもちゃんとするやんな。

そこからは有意義に打ち合わせが進みましたよ。

造作部分はもちろんサイズや使い方など事前に細かくプランしていますが、実際に現場で「高さ、何センチにする?」とか、確認していくと 「あと1センチ上げたほうが納まりがきれいやんな」 とか、西沢家ではキャットウオークを作りますから、板の奥行とか巾とかあける間隔など、現場で確認するのはわかりやすい!!

 

 

こちらはTVカウンターから跳んで乗る、にゃんこ用のかいだん板の距離や幅を確認しています。

 

 

お義父さんと監督さん。

おまけの記事?

 

 

営業の澤田が彦根のビバシティで無垢の木について熱く語っております。
下はマルトのブースの様子。

 

明日は野地木ツアー(過去記事)でご一緒させて頂いたS様邸の上棟です。

S様、おめでとうございます。

どうかお天気に恵まれますように!

 

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