内装

タイル張りカウンター 製作カウンター

今日はトイレの手洗いカウンターのタイルを手洗い鉢に先行して決めました。その際、参考にさせて頂いたのが下の写真。2月に完成見学会をさせて頂いたT様邸のキッチンの壁です。写真が下手過ぎでうまく伝わらないんですが

とっても良かった。すごく素敵でした。

T様邸の施工写真はこちら。(ようやくUPしました。。。今日。)

施工面積が違うので同じタイルではないのですが、和テイストの縦長タイルの感じは同じ。色はぎりぎりまで待って手洗い鉢とコーディネイトしたいと思います。床は漆塗り赤松で決まりなんですが、(もう貼ってあるしね)タイル以外の壁をどうしようとお悩み中。。。自分で塗るのもありかな??

どうする??西沢夫。

今日毎度ながらワンコの散歩がてら現場に寄ったら、お久しぶりに電機屋さんの森さんに遭遇。収納内の照明やキッチン周りの工事の段取りで来てくれはったみたいです。たまたま私、西沢妻と出くわしたのでキッチンの作業スペースに設置するコンセントについて打ち合わせ出来ました。通常の高さ850のキッチンだとコンセント取付の対面用の壁の高さが足りないとかで、ここへきて悩んでいた私は決めました。

キッチンの高さは800。お義母さんが使うんやし、安心安全800。

決心できたわ~。ありがとうね、森さん。

すなおさん(大工さん)と森さんの夢の??コラボレーション写真。

次の写真は先日の4本引きの鴨居をいよいよ取り付けるところ。

いよいよ出来上がっていきますね。ちょっと寂しいかも。

最後の写真は私の癒しツールその1.ワンコ。ご飯の用意をしている私の横で、ひたすらキャベツの芯を頂けるのを待っています~

無垢板カウンター キャットウオーク

すなおさん(大工さん)の仕事も順調に進んでいるようで、いよいよ造作家具などの詳細が欲しいといわれていました。そこで、昨日の夕方西沢夫には早く帰ってもらい2度目の現場打ち合わせ。

 

 

先日岐阜で購入した(こちら過去記事)板が現場に入りました。

まさしくこの板が予算大オーバーの無垢板ですっ!!

ところが他の安かった2枚の板(キッチンカウンター、カップボードカウンター)よりも明らかに表面の仕上がりがよろしくない。

触るなり西沢夫。

「あかんやろ。聞いてる話と違う。」

そこからは年下の監督を捕まえて、

「絶対甘い顔したらあかんで!!すぐ引き取りに来いっ!!くらいの勢いで話しつけなあかんでっ!!」

会社で長年取引先とやり取りしてきた西沢夫。こういうのは論外なんですね。自分で話をつけに行くくらいの勢いです。
ごめんね、監督さん。

言われんでもちゃんとするやんな。

そこからは有意義に打ち合わせが進みましたよ。

造作部分はもちろんサイズや使い方など事前に細かくプランしていますが、実際に現場で「高さ、何センチにする?」とか、確認していくと 「あと1センチ上げたほうが納まりがきれいやんな」 とか、西沢家ではキャットウオークを作りますから、板の奥行とか巾とかあける間隔など、現場で確認するのはわかりやすい!!

 

 

こちらはTVカウンターから跳んで乗る、にゃんこ用のかいだん板の距離や幅を確認しています。

 

 

お義父さんと監督さん。

おまけの記事?

 

 

営業の澤田が彦根のビバシティで無垢の木について熱く語っております。
下はマルトのブースの様子。

 

明日は野地木ツアー(過去記事)でご一緒させて頂いたS様邸の上棟です。

S様、おめでとうございます。

どうかお天気に恵まれますように!